
過激BL短編集
第7章 淫語♡H♡
「じゃあ触ってあげるね?」
「待ってください…キス…しながらがいいです」
「なにそれ、かわいい」
彩人さんの綺麗な顔が近づいて視界も奪われる。
もう夕日もかなり沈んではっきり見えるのは二人の顔だけ。
薄暗い部屋でエロいこと。誰も知らない想像できないくらいエロいこと。
彩人さんの温かくて大きな手が僕のものを包む。
「じゃあ、俺が純のおちんちん握ってるから、自分で腰動かしてみて?」
言われた通り、腰を振る。
大量の我慢汁でローションがいらないくらいヌルヌルになっている。
「彩人さんの手…あったかくてすごく気持ちいいです」
「気持ちいいならもっと腰振らないと、恥ずかしがってそんなにゆっくり動かしてたらやめちゃうよ?」
腰振るのに慣れてなくて速く動かせないのと、気持ちよさより羞恥心が勝ってしまうのでどうしてもゆっくりになってしまう。
速く動かそうと試行錯誤をしながら気持ちよさに浸っていると、彩人さんがおもむろに起き上がった。
「待ってください…キス…しながらがいいです」
「なにそれ、かわいい」
彩人さんの綺麗な顔が近づいて視界も奪われる。
もう夕日もかなり沈んではっきり見えるのは二人の顔だけ。
薄暗い部屋でエロいこと。誰も知らない想像できないくらいエロいこと。
彩人さんの温かくて大きな手が僕のものを包む。
「じゃあ、俺が純のおちんちん握ってるから、自分で腰動かしてみて?」
言われた通り、腰を振る。
大量の我慢汁でローションがいらないくらいヌルヌルになっている。
「彩人さんの手…あったかくてすごく気持ちいいです」
「気持ちいいならもっと腰振らないと、恥ずかしがってそんなにゆっくり動かしてたらやめちゃうよ?」
腰振るのに慣れてなくて速く動かせないのと、気持ちよさより羞恥心が勝ってしまうのでどうしてもゆっくりになってしまう。
速く動かそうと試行錯誤をしながら気持ちよさに浸っていると、彩人さんがおもむろに起き上がった。
