テキストサイズ

俺たち調教カンパニー

第20章 20


俺は情報源を1人と思い、近くで部隊を指揮していた女性らしき人物を手刀で意識を奪い、担いで奥にある寝室へと向かう。

友「次はどーすんだ?」

雄「行くよ?」

雄介がベッドの脇のボタンを押すと、部屋全体が震えだした。そして、体が浮くような感覚と同時に、窓の景色が土一色へと変わった。つまり、地下に降りたということだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ