無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

机の上にゆっくりと押し倒される。




「えっと、まさか、ここで？」




一応今は皆は部活に行ってるだろうけど……。




「鍵は閉めたから」




いつの間に?




「さすがにちょっとここでは、ねえ？」




て言ってるのに、またキスをされる。




優しく唇が重なり、舌を絡め貪るような舌使いに思考能力が奪われる。




「んんっ!〜!」




「大丈夫、OBの置き土産もあるし」




ニヤリと笑い、あたしに見えるように、四角くて小さな封を開けてないモノを見せる。




コンドーム？




「なんでそんなもんがっ……!」





またキスをされ、片手で器用にあたしのセーラー服の胸のボタンを外している。





「家まで待てない……」





あたしの体の上に覆いかぶさる、その下半身の部分があたしの体を押さえつける。




まだ、ズボンを脱いでいないのに、堅くなっているモノを感じる。




服の上からでも、その堅さ、大きさが分かる。




思わず手を伸ばして、服の上から海斗のモノを触る。




温かく脈うつ存在を感じ、あたしのあそこが濡れて、欲しがっているのが分かる。




セーラーの裾からめくりあげられ、ブラジャーも下からずらし、海斗の顔があたしの胸に近付く。




期待している自分がいた。




「は、んんっ!……」




胸を優しく揉まれ、乳首周辺を舐められる。




優しい舌使いに感じて、歓喜の声を洩らす。




それと同時に海斗の右手が、あたしの制服のスカートをめくり、パンツをずらし、あそこをまさぐる。



最初は探るように、軽く縦になぞるように、滑らかな指をやらしい動きで這わしている。




「はっ!……あんんっ!……!」




あたしはなるべく声を出さないように、我慢している。




「すげぇ、いつからこんなに濡らしてんだよ、ムカツク……」




海斗の指使いが急に早くなる、長い指があたしのあそこをぐっと奥のほうをかき乱す。



「ん〜……!…」




そんなふうにされたら、何も考えられなくなる。




快感であたしの頭の中が真っ白になる。




ぐちゅっ、ぐちゅっ。




海斗の指の動きに合わせて、あたしのあそこから聞こえる、卑猥な音。