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でも、二人とも高校生なので最後に上がる花火は高いところで見ようと言う話になって近くの高台役場に向かい非常階段へ。


花火も終わって「あれ？なんか変なドキドキ感」なーんて感じだったので無性に話しました。


内容は覚えてませんが沈黙は、多々ありました。


そして、会話もいい感じで途切れた沈黙の時花火が上がった時間から約五時間後の深夜1:30分を過ぎた頃…


急に彼女がもたれかかってきて僕の瞳をジッーと見つめる…