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先生だから好きなだけ…

第1章 先生の目線

キーンコンカーンコーン全ての授業が終わった。
先生ー!!

(俺は先生を呼び止める)


どうしたの?呉山君…

(先生は笑顔で髪をかきあげて振り向く)

俺(ああ…やっぱり先生の笑顔て…可愛いな…)


先生ーこの公式がわからないから教えて欲しいんだけど…

(俺はなにげに先生の隣にいき先生に寄り添うようにノートを広げて質問した)

あーこれはね…


俺(先生…の髪…いい匂い)



おーい!!おーい!!


俺(妄想世界…)

おーい!!


(先生が俺の顔覗き込んでた…)



もう!!自分で質問してきてどこみてるの?

俺(先生の匂いと…先生の服の谷間から見えるおっぱい…とは言えない)


先生ごめん…やっぱり難しいからわからないわ!!


もう呉山君…


先生は少し怒り気味だったけど
少ししてしょうがないわね…て顔でまたほほえんだ


じゃあ私は職員室行くから、またわからない事あれば聞きに来てね。


そう言って先生は俺から離れた…

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