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愛されて…

第4章 病んだ心の傷口を僕が縫うよ

君の傷口はきっと
開いたままで
だから君は物事が見えなくなる
でもその傷口は君が傷ついた数なんだ
ねえ
もう『傷ついた』自分隠さないでよ
ねえ
もう『自分責めないで』
自分を許して
また先を見よう
僕が笑ってそばに居てあげるから
君の痛み半分僕が縫うよ
だから半分君が君の傷口を縫ってくれよ
自分を責めたら卑屈に世界は移る

自分を大切にしたら周りにも大切にできるよ
『素直』がキーワードで
笑うから楽しくなる 泣くから自分の悲しみに気付く
『あたしが悪い』なんて責めないで
僕が君に『大丈夫』だと言うから
君は自分で『大丈夫』と嘘は言わないで
つらいなら『大丈夫じゃない』て甘えていいんだ
悩んだら泣いたり誰かの優しさに甘えたらいいんだ
不器用だっていい

君が笑うために僕がいるんだから

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