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背徳教師

第5章 五時間目

今回の“背徳”テーマは、枕営業に溺れる熟練女教師の実態解明って所だったが…


さすが経験豊富と言うべきか…


あの口技は…職人技…



秘密の花園レズ二人のナメナメ奉仕は、ぎこちなさが“背徳”に火をつけるかたちでたまらなかったが…



大人の“背徳”風景は、技が豊富で熟女でもここまで楽しめた…



結果オーライである…



営業は、ニコニコしながら服装を正す…


そして…まだ、余韻に浸る尾長教頭を優しく抱き寄せ…鞄からパンフレットを出す!!



枕営業の締めである―――…


「教頭先生、浮気しないでくださいね?教材も…男も」



尾長教頭は、俺をチラッと見て…ふふふっと笑いパンフレットを受けとる…



「――――――…貴方の営業しだいよ」







これは、まだまだ関係してる営業がいるかもしれない…




だが…これからの学園生活は、有利になる――――…




噂の“背徳”が有る限り―――…






ありがたい事だ―――――…







〜五時間目…終了〜



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