背徳教師
第7章 七時間目
「はぁ…はぁ…」
俺は、世曽井を見下ろしながら…
全体のシルエットを堪能する…
誰もいない体育館倉庫のマットの上―――…
ブルマ体操着の紺色が白い欲望で汚されている…
「はぁ…はぁ…
世曽井さんは―――…コスプレをしている時こそ…自分を表現できるみたいですね…
しかも――――…最後までキャラブレのない入り込み方…アイツがクオリティーが高いと絶賛するわけです」
世曽井は、ぐったりなりながらも…余韻にひたっている…
「……大好きなキャラですから…手抜きは出来ません…」
なるほど…
「では、俺は失格ですね…
途中――――…世曽井さんとの“背徳”プレイに溺れてしまった…
時折見せる…リアルな世曽井さんは―――――…とても魅力的でしたよ…」
「///魅力的…って…私自身が言われたの…初めてかもしれません――――…」
俺は、世曽井のブルマに着いた精液を指で掬い取り…
チュプ――――…と…
彼女の口に入れた…
「////んっ…ぷ…美味しい…」
うっとり俺の精液を舐める世曽井は、とても綺麗に見えた…
世曽井は、いつ気がつくだろうか…
美装せずとも……
美しく誇れる自分が衣の奥にちゃんと居ることを―――――…
〜七時間目☆終了〜