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こころ

第5章 ちょっとずつ

『りこ~どんな子?』

姫菜子は興味深々。

『ん~なんかわからん、年下やし甘えん坊かな』

そんなこんなで、長々喋ってました、
『遅くなったん旦那にバレたらヤバいし帰るわ、』
って、旦那は9時に寝るし、ちょっとした事で起きないから大丈夫なんだけど。
明日私も仕事あるしね。

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