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こころ

第12章 散らかった家

朝、メールの着信音で目が覚めた。

とーまからだった。

「おはょ、
今から行くょ」

『わかった~
気ぉつけて来てね』

って、だけ返信して用意をする事に。

シャワーして、髪乾かしてる時に気付いた。

下着あるかな…

服は適当にあったけど、下着…

結婚する時にほとんど持って行ったからなぁ…

昔、下着を入れてたタンスを開けてみた。

ぅわっ…古いのしかないっ! って当たり前か…

まぁ、あっただけ良かったぁ。

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