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嵐内妄想

第3章 キス(ON)



大野さんはキスが異常にうまい。





昨日、五人での仕事のあと、

そのまま大野さんが俺の家にきて、軽く飯食って、

酒飲んで、

時間も時間だったから、

大野さんに、泊まるんですか?って聞いたら

突然、ソファに押し倒されて

ズボンの上から萎えてる俺の触りながら

キスしてきて




なに!とつぜん!

って言ったら


ヤろ?って言われて

返事するまもなくまたキスされて




大野さんにキスされると

気持ちよすぎて

だめなんだ、何も考えられなくなる。




で、気づいたらベッドの上に居て、

朝。





起きたら寝室で、抱き合って寝てた。


起きようと思ったら、中出ししたらしくて、

下半身に違和感あって、立ち上がったら垂れてきそうで

起きれなくて、





さとし、



って、起こそうと思って大野さんの顔みたら


すごい、綺麗な顔してるなって。


ガン見してたら


突然目が開いて


「んなみんなよ、なに?(笑)」


って言われて


見惚れてたなんて言えなくて



「中に出すなよ、処理メンドーじゃん。」


って言ったら


「あーごめん、あとで処理したげるから。」


って言われたから言い返そうと思ったら


唇を大野さんのそれでふさがれて


大野さんと俺も目開けたままで

唇重ねながら

すごい近い距離でお互い見つめあってて


恥ずかしくなって、急いで離れたら



また強引にキスされて


次は、触れるだけじゃなくて


舌も入ってきて

俺の口内を、大野さんの舌で嬲られて


やっぱり、気持ちよすぎて


反応してきた俺のを緩く抜かれて


まだお互い裸のままだったから


朝からそのままもう1回、


とか。




甘々な、大宮の朝。



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