私の愛しい彼氏様
第4章 *溺愛4
そんなこんなで
あっというまに下校時間
勿論、燈榎と帰ります♪
今日は、放課後デート!前から計画してたの~
やっとだ、やっと!!
「燈榎!!行こ、行こ♪」
手を繋いで♪
「フッ テンション高いな」
「当たり前でしょ!!?燈榎いつも家帰ったらHばっかりなんだもん」
「お前が誘うから」
「なっ!?誘ってないし!!」
「はいはい」
「んもー!!」
燈榎は、家帰るといつもH!!
体が悲鳴あげる……
あっ!!
「ねぇ、燈榎!
クレープ買ってきていい??」
「ん?ああ、
買ってやるよ」
「えっ…いいよいいよ」
「早く」
「あっ、ありがと!」
燈榎の優しいとこも
好きなのよね~