アイツまで徒歩５分
第25章 【番外編☆最終章】アイツまで徒歩★分！
「力…抜いて…少しづつ…入れては出すから…」
プニッと押し…クポッと…引き抜く…
俺の先端はすでに我慢汁と…さっき出した精液でどろどろに濡れている…
ローションなんか使わずとも…クプッと…先端は入る…
「ふっぁ、、、…んっ///」
だが…最知は、先っぽだけでも…苦しそうに息を吸う…
頑張って…力を抜こうとするが…
変に力が入ったまま……
このままだと…生殺し状態が二人を狂わせてしまう―――…
「最知……キス…しながら…入れていいか？」
「///…キっｽ…しながら？」
キュッと…また…入り口が引き締まる…
興奮し過ぎで…入り口をヒクヒクさせているのが…俺の先端が感じとる…
可愛い…///ああ〜…無理矢理突っ込みたい！！
でも…嫌われたくないし…
俺は、艶めく最知の唇に自分の唇を重ねた――――…
「最知――――…好きだよ」
「///……んっ…んっぁ…」
唇を重ねると…
最知の体は…ピクンと跳ねたが！
安心したかの様に…しがみつく…腕の力が柔らかくなった…
薄い…硬い…男性特有の唇…
でも…俺は、この唇が大好きだ……
柔らかくて…甘くて…可愛い…
この唇の奥の…口内だって…俺は、大好きだ…
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