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ミニスカート

第2章 おちんちん

あ~ん、どうしよう。
ラケットの子供だからラケットが生まれるのかな?
ラケットがおちんちんになっちゃって、妊娠しちゃったなんてどうやって説明しよう・・

あたしは自分の中を調べた。
違う・・大量にぶちまけられた液体は確かにそこにあるけど、これは精液じゃない。

もちろん本物の精液なんてまだ見たことはないけど、この液体はあたしがいつも出してる愛液と同じなんだもん。

それからもラケットくんはおちんちんに変貌して、妊娠することもないと分かったから、生のエッチを楽しんでいる。

でも・・・

おちんちんが欲しいもうひとつの夢・・
あたしにもおちんちんがあって、女のコを犯したらキモチいいだろうな。

特に、子供の頃からの親友で、ダブルスのパートナーでもあって、副キャプテンのほのか。
最近、おっぱいも大きくなったし、いいケツしてるねよ。
ダブルスの時に前衛で前かがみになんてなられたら後ろからぶちこんでやりたいぜ。

あ~ん、あたしったら変態。
エロオヤジじゃん、発想が。しかもレズ。

ほのかのことを妄想していたら・・・

なんじゃ、こりゃ~。ぶっちゃけ、ありえな~い。

なんと、クリちゃんが異常に巨大化して、おちんちんのように飛び出している~。

ギンギンにいきり勃っていて、ちょっと痛いよ。
男子のおちんちんってこんなカンジなのかな。

あたしは夢中でしこしことおちんちんになっちゃったクリトリスを刺激した。

うっ、うお~っ、キモチいいよ~っ
どっぴゅんと勢いよく液体を放出すると、あっという間小さくなって元のお豆ちゃんに戻った。

あたしは、布団をびしょびしょにしてオナニーがバレないようにバスタオルを使っている。

バスタオルにぶちまけた液体を確認すると・・やっぱり精液じゃない。大量の愛液がそこにはあった。

こうなってくると中毒だ。
ある時は女のコになってラケットのおちんちんに犯されまくり、ある時はクリちゃんを巨大化させたおちんちんをシゴきまくってせんずりをこく。

男のコって女のコと違って射精をするその一瞬だけに快感をカンジるのか・・なんだか刹那的で物悲しいな。

それじゃあ待ってるね。ほのかと笑顔で手を降って別れた。

そっかぁ、今日はほのかの家にお泊まりする日だった。

月に1回ずつお互いの家にお泊まりをするのは子供の頃から続いているほのかとのイベントだ。

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