テキストサイズ

ミニスカート

第13章 健康診断

明日は健康診断である。

大地は小学生高学年の頃から健康診断が少し憂鬱になったが、中学生になってますます憂鬱になった。

一番の憂鬱の原因は尿検査である。
小学生低学年の頃は何ということはなかったのだが、高学年になると尿検査がスゴく苦痛なものになってきた。

高学年になると勃起そしてオナニーというモノに目覚めてしまった。

エッチなことを考えたり、漫画のちょっとエッチなシーンを見るとおちんちんが硬くなってしまう。そして、その硬くなったおちんちんを刺激してやるとドピュっとスゴい勢いで白い液体が飛び出す。

この白い液体は得体の知れないモノだったが、中学生になってそれが精子であること、自分がしていることがオナニーであることを知った。

オナニーをしてしまうと罪悪感に襲われたりもするが、偶然覚えてしまったあの日からやめられない止められない状態で毎晩やってしまう。

オナニーを覚えた小5の健康診断で大地は尿にたんぱくが出た。担任のおばちゃん先生はたんぱくが出た理由を知っているのかニヤニヤしていた。

何でたんぱくなんかが出たのか考えた。

尿は朝一番の尿を採取して提出しなければならない。健康診断の前の日には尿の採取セットを渡されて、忘れないように念を押される。

大地はひらめいた。たんぱくには夜シコシコとやってドピュンと出るあの白い液体が関係しているのではないか。

きっとあの液体がまだおちんちんに残っていて朝一番のおしっこに混じってしまうのだ。だからおばちゃん先生はニヤニヤしていたんだ。男子がエッチなことを考えてシコシコしてるのを知っているんだ。さすがはおばちゃん、歳を重ねただけあって色々と知っているな。

結論は健康診断の前の夜はシコシコをしない方がいいということだ。

しかし、そう簡単にはいかなかった。

小6の健康診断でも尿にたんぱくが出た。
おばちゃんよりちょっと若い女の先生に「あらあら、まあまあ」と言われてしまった。

この先生は美人だし、ちょっと惚れていたから、夜シコシコをしたと思われちゃったに違いないと凹んだ。

夜シコシコはやめたのに、時々ある朝起きるとおちんちんが勃っている現像が起きてしまったのだ。おちんちんが勃つということはあの白い液体が分泌されるということらしい・・男はツラいものだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ