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**+キミに恋した.12ヶ月+**

第5章 第四章 "君"

「宮田のおじさん!」

陽介は、ベットに横たわるおじいさんに話しかけた。

「陽介....。
よく、きてくれた...」

おじさんは、しわのある顔をくしゃくしゃにして笑う。

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