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先生の秘密

第1章 秘密

ねむいなぁ……今日はどこいこうかな?

ずっとフラフラしてると見つかる可能性があるから結局いつも来てる先生がなかなかこない部室裏に行くことにした

ここは静かだし木が近くにあるからすごく涼しくてお気に入り

んー!やっぱここすきだぁ!!

気持ちくて昼寝しようと寝っ転がって目をつむりかけた時だった

「…………ん……ころ………………」

ん?男の人の声?先生かな?

「……めて…………!」

え?次は女の子の声?しかも叫んでるよね?
これ結構やばいんじゃないの……

とりあえず声が聞こえる方へ歩いてみた

もちろんこっそり。


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