テキストサイズ

カワイイ子には気をつけて。

第7章 seven



______________

「やっと起きた」




気がつくと手を縛られ、足を固定されていた。




場所は…


普通に熾の家だ…




「熾、ここに来るかな?」




どういうこと?




「ここ、間取りが一緒なだけで

熾の部屋じゃないし。」





!!





「さて…まずは何をしようかな?」





大きな手が伸びてくる…




いつもとは違った感じだ






その手は服を脱がせ始める






「…フフッ。怖い?」





…熾、気づいてくれ







怖くて、言葉も出ないよ





ストーリーメニュー

TOPTOPへ