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カワイイ子には気をつけて。

第8章 eight




______________


「_____と言う訳で。今年の学園祭は


劇をします!」




「はぁ!?」

「えぇ!?」




なんて怒号がたくさんの



学園祭シーズンがやってきた。



「ちなみに、配役はもう決まってます!」


「「はぁあああ!?」」




______________



「で、なんでこのクソ可愛い俺が



木の役なの!?」




「まぁ、まぁ。熾くん。落ち着いてw」



「はぁ!?調子に乗んなよ!このクソ竜弥が!」




ただいま、3人でお昼ご飯中。



周りには誰もいないので熾が暴れています。




「お前は王子様役で、姫役が太虎!?

ふざけんなよ!!!



普通に考えて、




俺が姫だろ!!!!」






えぇ〜…そこ??





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