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枕営業~遥香はセックスを武器にした~

第6章 愛ある枕営業

「え……どういうことですか?」
「そのままの意味だ。俺を男として
再起させてくれたのも佐伯胡桃だ」

佐伯胡桃も私と同じ……
枕営業をしていたということか。

「それでしたら私も」

再びフェラを始める。

しかしどれだけのことをしても
勃起する気配が感じられない。

「根本的なところが違うんだ。
藤咲さんと佐伯胡桃では」
「え……」

宮崎社長は「もういいだろ」と
立ち上がると
ズボンを穿き直した。

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