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枕営業~遥香はセックスを武器にした~

第8章 枕営業の真髄

「うわぁッ!さすが遥香先輩。お尻触られ
ませんでした?」
「ひーみーつー」

大輔は約束通り貯蓄型保険に加入してくれた。

「秘密って何ですかぁ?」
「だから秘密だってば」

一瞬でも大輔と私が恋人同士だったとは
もちろん言えるはずがない。

「ずる-い!」
「それよりさ、ホストクラブ奢ってよ」


彼の名は増田大輔

年齢は24歳

枕営業に疑似恋愛が
必要不可欠だと教えてくれた。

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