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枕営業~遥香はセックスを武器にした~

第2章 結果として枕営業

「うぅッ……もうイッちゃうのか?」
「ぁあんッ……だってぇッ……」

先程とは別物ですぐにでも
イキたくなってしまう気持ちよさ。

「イッていいよ……遥香」
「ぁあーんッ……イクゥ……イクゥッ……」

我慢出来ずに私だけが絶頂に達した。

その後はベッドでの行為となり
私は深夜まで彼に抱かれていた。

彼は火災保険のみならず
ガン保険にも加入してくれた。

月に一度の身体の契約も結んだ。

彼の名は堀越祐介

年齢は47歳。

バツイチで独身ライフを楽しんでいる
男性だった。

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