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枕営業~遥香はセックスを武器にした~

第4章 痴漢にも枕営業

「藤咲さん次の駅で下車しますよね」

膣の中の指の速度が速まり
胸に当てていた手がいつの間にか外され
クリに触れていた。

「はふッ……はふッ……」
「このままイッちゃいましょうね」

更に膣の中の指の動きが激しくなり
クリが指先で転がされる。

「んッ……んふッ……んふぅんッ……」

絶頂に達すると駅に到着した。

「じゃ、また明日ここで」

森本が耳元で囁く。

返事はせずに電車から降りた。


彼の名は森本幸久

年齢は38歳

苦痛だった満員電車が
快楽の場となった。

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