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枕営業~遥香はセックスを武器にした~

第6章 愛ある枕営業

服も下着もするりと脱がされ
それが何とも言えず心地よかった。

宮崎社長はスーツのジャケットだけを脱ぎ
ネクタイを軽く緩める程度だった。

私を膝の上に乗せるとか
ソファーに倒すとか
そういったことは一切なく
ただ隣に座っているだけで
その状態から愛撫を始めた。

いつもと違う流れに動揺
そして恥ずかしさもあり目を閉じる。

宮崎社長は言葉を発することなく
私の身体に触れる。

その手は温かかった。

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