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意味が分かれば怖い話! *。

第33章 雷と雨戸

夜寝ていたら、雷の音に目が覚める。
なかなか寝付けず輾転反側してると、雷の轟音とともに突然障子戸向うに直径1メートル位の丸いオレンジ色の発光物が浮かび上がって消えた。

良く分からないけど雷に関係しているんだろうと結論付けて寝た。
朝起きて窓を空けようと障子戸、窓を開けて雨戸を開きかけているときに固まった。

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