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意味が分かれば怖い話! *。

第5章 停電

風呂上がり、わたしはくつろぎながら髪を乾かそうと思い、ドライヤーを部屋に持って行き、ソファーに座り、スイッチをいれてテレビをつけた。
するとちょうど怖い番組でもやっていたのか、血だらけの女の人が映った。

その瞬間、部屋は真っ暗になり停電になった。
私はテレビの光をたよりにブレーカーを直しに行った。

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