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図書委員のエッチな当番日誌

第6章 初めてのクンニ

「んっ…ああぁ…あんっ!!んふぅ…っ!!」

お腹の奥底から湧き上がった何かが、背中から頭に駆け上がっていく!!

「ああっ!お願、い……も…う…」

涙が零れた。

怖いのか、あまりの気持ちよさで泣いているのか、自分でも分からなくなる 。

あたしの声を聞いた天ヶ瀬さんの動きが速くなって…

「ああぁぁあっ」

あたしは震えながら、大きなうねりに呑み込まれた…。

息を荒げたまま、ひくひくと震えるあたしに

「どうだった?初めてイッた気分は」

口元を拭いながら、天ヶ瀬さんが問いかけてきた。

「…」

何も答えず、せめてスカートの裾を下げようと手を動かしていると

「気持ちよかった?」

その手を押さえつけて、天ヶ瀬さんがあたしの顔を覗き込んだ。

うっ…!

あんな事したのに。

何でこんなに爽やかな笑みを浮かべていられるの?

でも…

あたしは天ヶ瀬さんに見つめられたまま、コクンと頷いていた。

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