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エッチな雇い主

第1章 出会い

「面白い娘じゃ。ハヤテ、お前にはぴったりだと儂は思うが?」

「そうですかね?」

「あぁ。儂は気に入った」




気に入ったって事は
殺されずに済んだか……



ってか
ぴったりって何だろ?




「そうですか。
では私も検討してみます」

「おぉ、頼んだぞ」


奴(ハヤテ)はお父さんに
ぺこっと頭を下げ
私の手を取り部屋を出た。

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