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エッチな雇い主

第6章 嘘でしょ…

「こ、ここです…」

「ありがとう♪」

「…っ///」




彼の笑顔がとても
可愛らしかった。




「ハヤテ~?」

「………」

「反応なし…か…。ねぇ」

「ふぇ!?」



急に話し掛けられ
変な声を出してしまった



「ふふっ可愛いね」

そんな事を言う
貴方の方が可愛いんですけど…



「で…何ですか…?」

「ここってほんとにハヤテの部屋?」

「はい。
さっき連れてこられましたし…」

「でも…いないんだけど。ハヤテが」

「ぇ…」




部屋の外にいた私は
部屋を覗き込んだ。

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