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エッチな雇い主

第8章 ルール

「またケンカ~?」

「ふえっ!?」

「キ、キリヤ!!」




キリヤくんは
部屋の扉から私達のことを
覗き見していた




「何でお前がここにいるんだよ」

「んー…。
近くを通りかかったから?」

「へぇ…そうなんだ…!」



私は今の、気まずい空気を
変えようと
態と大きな声で言った



「にしても、ハヤテもやるね~。僕より先にペット作っちゃうなんて」




まぁお兄ちゃんなら
当たり前の事だよね




「キリヤくん。
いいお兄さんを持ったね」


さぁハヤテよ!

私のさりげない感じに照れろ!!


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