テキストサイズ

エッチな雇い主

第9章 お風呂で…

「ごめん。遅くなって」

「ぇ…?
いや…そ、そうでもないけど」



ハヤテはまだ
息が上がっていた。



「ていうか…この浴室…デカ過ぎる…」

周りは全部ガラス張りで
外からは丸見え。
だが浴室自体に電気は付いておらず
浴室の周りには
数カ所キャンドルが置かれ
浴室の中にはお花型の物が
プカプカと浮きながら
光を放っている。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ