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エッチな雇い主

第9章 お風呂で…

「っ…!?」

「だからお前も脱げ」

「ぁ…いや…」



すると
自然にタオルが脱げてしまった



「ぇ…な、なんで…」

「ふっ、マアヤちゃん大胆!!」

「キリヤ!?」

「ど…どうしてキリヤくん…が…」

「そんなの分かるでしょ?僕、まだマアヤちゃんの事諦めてないから」

「っ!おいキリヤ!いい加減にしろ!」

「ハヤテはうるさいから」



するとキリヤくんは
スイッチみたいな物を取り出した



「このスイッチを押すとね、湯船に変化があるんだよ」



キリヤくんはスイッチを押した



「…っぁ…!」

「ハ、ハヤテっ!?」



ハヤテは湯船の中で苦しみ始めた。



「ちょっ!
キリヤくん!ハヤテに何をしたの!?」

「湯船にちょっと体を痺れさせる薬を入れただけだよ☆」

「は、早く辞めてよ!!」

「僕とヤってくれたらハヤテは助けてあげるよ?」

「ゃ…やめ…ろ…。
マア…ャは…俺の…物だ…。
手ぇ出すんじゃ…ねぇ…」

「ハヤテ…」

「どうするの?」

「…マ…アヤ……俺は…いいから…。
キリヤの…
言う…ことなんか…聞くな…」





ハヤテがあんなに苦しんでるのに
見捨てられるわけないじゃん……!!


ハヤテを助けてあげなくちゃ…

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