ふたり、溺愛中
第7章 キスだけじゃ、我慢できない…っ
悠さんが言ってた通り、夜中の0時、1時を過ぎてもまだ帰って来なかった。
前の時みたいに、ついついエッチな気持ちが抑えられなくて、ひとりエッチも試してみたんだけれど、だめだったの。
やっぱり、悠さんじゃなきゃ気持ちよくない。
悠さんとの時間だから、幸せを感じるの。
ご飯もお風呂も済ませたし、面白くないテレビももう消してベッドにひとりで入った。
うん、寝てしまおう。
起きてるから、ツラく感じるんだよ。
どうにかして気持ちを落ち着かせたくて、結局寝る事を選んでみたんだけど……
「……………………
………………………」
眠りにつくまで、まだしばらくベッドの中で寝返りばかり打っていたの_________
___________
______________
_______________…
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える