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ふたり、溺愛中

第4章 幸せな贈り物

熱くなってる悠さんが脚を割って、もう一度私の中に入ってきた。




「ぁ…優の中、すごくあったかくて気持ちいいよ」



「んっ、悠さん///」





そんな大胆な事を言われると、どんな顔していいかわかんないよぉ!

だってすごく嬉しいんだけど、言ってる内容はとてもやらしい事だもんっ///







「優、ずっとずっと、僕の側にいてね。
君は僕だけの天使なんだから」




「ゃあぁっ、ゆぅさ ぁん!///」







パンッ パンッ パンッ パンッ




ぶつかり合う肌が、音を立てて部屋に響き渡る。


部屋に防音効果がなかったら、こんなにも激しくできないくらいだよぉっ







「優の好きなとこ、ここだよね。
いっぱい、いっぱい感じさせてあげるよ」



「あっ、そこ…っ///
あんっ、あっ、あっ、あぁっ、そんなにしちゃあ…だめぇ!」






お金持ちで超絶イケメンな悠さん。

優しくって、ちょっぴり(どころじゃない?)エッチなとこもあって、でも時に思いきり笑ったりする一面もあって。



だからこそ、私のまだ知らない悠さんを、もっともっと知りたいって思うの。







「優、心から愛してる」


「んっ、私も…私も……っ」








今日は、悠さんにたくさんの幸せなプレゼントをもらったよ。


ありがとう、悠さん。

大好き。












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