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反則してなんぼ‼︎

第4章 理事長室


理事長室に入ったら、両腕を大きく開いた
男の人が立っていた。

『理事長の風間 千影(かざま ちかげ)だよろしく。
反則狙撃君』

『なんのことですか?』

『君の通り名でしょ。
私は、知っているから大丈夫だよ。
本性表したらどうかね。』

『チィ
世間では反則狙撃とは呼んでませんよ。
災厄狙撃と言ってますよ。』

殺気を出しながら話す裕翔

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