テキストサイズ

反則してなんぼ‼︎

第5章 寮


寮長室お出た、裕翔は自分の部屋に行くため
エレベーターに乗った。

部屋の前に着いたので、カードキーを
部屋のドアに差すところがあったので差した。

部屋の玄関で、沢山の靴を見た。

リビングにいくと、同室者と連れが部屋にいた。

『今日から同室になる
志水 裕翔です。よろしくお願いします。』

と挨拶をすると、

『なんだ、この平凡
秋夜と同室になるなん。
羨ましいのに、なんでこんな平凡なんだよ。』

と、知らない奴が言った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ