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反則してなんぼ‼︎

第8章 学校

『誰だよ、朝から。』
と、思いながら玄関に向かう裕翔だった。

『はい、どちらさまですか?
て、会長様どうしたんですか?』

『理事長が、お前を職員室に案内しろって
朝連絡があったんだ.』

『そうだったんですか、
僕が部屋にいなかったらどうしたんですか?』

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