小 中 大 テキストサイズ

反則してなんぼ‼︎

第10章 教室

『全員ですか？』
裕翔は心の中でマジかよって言っている。
俺ってやばいじゃん。ここに居る時点で、通り名あるとか。

『じゃあ、転校生君はこのクラスじゃあ
ないんですか？』
普通通り名があるんなら、ここにいるはずなんだけどな。

『あぁ、それならここにいる奴ら全員
信じてないから、後理事長に認められた奴らしかいないんだ。』
最後へ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ