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反則してなんぼ‼︎

第12章 寮の練習場

学園にある、練習場を離れて
寮にある練習場に向かうため、裕翔らは
寮を目指していた。

『寮にある練習場は、学園と違うんですか?』

『嫌、ホントんど変わらない。
強いて言えば、広さが違うだけだ。』

『フーン
そうなんだ。』

少しだけ素の自分を出した裕翔に、喜びを感じていた、風弥だった。

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