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壁を壊して、、、

第1章 *再会*

諦めかけた恋
やっと
忘れかけてたのに
何故また現れたの?

私嫌な子。

忘れかけてたのに
貴方に会ったら
また
心をときめかせてる

昔と変わらない
貴方の香り

昔と変わらない
貴方の声

触れた指が愛おしくて

強く握りしめた手を
離したくない


昔と変わらない笑顔で
笑いかけられる度に
私の中で
鐘が鳴り響く

もう辛いのは嫌なのに
貴方の笑顔を見てしまったら

もう引き返せない

また
この辛く苦しい
恋の道に
はまっていく。。。

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