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ずっと大好き

第4章 体育。


真利side*゜

ガラガラ…

点数表を引いていると誰かの胸に当たった。

私は165あるが、それ以上に高い。
見上げてみると、心成がいた。

「?心成…?何でいんの?試合は?」


「お前なーっ…」

「え?」

「ぶ…」

「ぶ?ぶた?」

「あーもー!ブラが透けてんだよコノヤロー!!///」

うそっ!
私はしゃがみこんで俯いた。

「きっ、着とけ…//」

「う、うん///ありがと」
「じゃーな」

心成は着ていたジャージを渡してくれた。

ダボダボ…

とりあえずはおって倉庫を後にした。

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