好きになったらダメだよ
第6章 最低同士だからいいんじゃない?
窓に手をついて、お尻を突き出す。
すぐに伊都が私を背後から抱きしめ、胸をつかむ。
指先で乳首をつまみながらころがす。
「花火、綺麗だね?」
「はぁはぁっ…んんっ……」
伊都の意地悪。
そんな触られて花火見る余裕なんてないよ……
「ちゃんと見ないともったいないよ?」
私に余裕がないことはお見通しのくせに。
破れたストッキングから伊都の指が侵入して、今度はパンツの上からおまんこをなぞってくる。
「やっん……」
ビクッと体を震わすと、指はすぐさまパンツの隙間から、中に入ってくる。
「あんっんっ……」
クチュ…クチュ…
「見て見て!あのピンクの花火、綺麗だよ。」
「んっんっ…はぁ…ああんっ!」
パンツの隙間からまんこ汁が太ももに伝わってくるのが分かる。
我慢できなくて、自分の手でストッキングとパンツをずらしてしまう。
「どうしたの?愛莉?」
「……ちゃんと触って…」
「触るだけでいいの?欲しいもの言わないとあげないよ?」
伊都の指が私のおまんこから出たり入ったりしてるけど、それだけじゃ足りない……
「……伊都の…おちんちんが欲しいの……」
そう言った瞬間、グッと伊都に腰をつかまれて、バックの状態でおちんちんを挿入された。