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さて。

倉田くんですが。

この人については、本当に
書きやすいシーンと書きにくいシーンとの差が
激しかった…((T_T))

梢さんとのやり取りとか
史華ちゃんへの対応とかは
本当にハッキリしていて、スラスラ書けるのに…

一番苦労したのは、最終章。

ラスト５ページ位から
打っては消しを繰り返して
なかなか進ませてくれない((T_T))

当初の予定では
プロジェクト終了したその後まで
考えてたんだけどね

ある部分で止まっちゃって(--;)

どうにもならない状態だったので
遡って現在のラストを迎えました。

でも、自分的にはいいラストだったかな、と
自画自賛してます(笑)

二人の関係性が見える状態だったかな、と。