テキストサイズ

理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第34章 仙石涼介の事情②

理佳の中は尋常ではないほど気持ちがよく
最大限にゆっくりと
腰を揺すっているというのに
いつイッてもおかしくない状態である。

「ぁんッ……ぁあんッ……」

とにかく締め付け具合がヤバイ。

せめて理佳を先にイカせてやりたいと
腰を揺すりながら
クリを指先で転がし刺激を与えた。

「ぁあ──────んッ……」

俺のモノが小刻みに締め付けられ
それが物凄く気持ちよく
俺にとっては逆効果だった。

だが、それと同時に締め付けが
ピタリと止まった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ