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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第35章 理想へ向けて③

『クチュ……クチュ……クチュ……』

「ぁんッ……ぁあんッ……ぁあんッ……」

その指が出し入れされる。

「理佳ちゃん。気持ちいい?」
「ぅッ……ぅんッ……きッ……気持ちいいッ」

認めたくないが気持ちいい。

「理佳ちゃんが美鈴の兄ちゃんを誘惑して
俺が弁護人になれるよう仕向けるんだよ」
「ぅんッ……ぁふッ……ぁふッ……」
「いい子だね。これは御褒美」

膣の中の指が出し入れされている状態で
クリを舌先で転がされる。

「ぁあんッ……そッ……それ好きぃッ……」

駿河の愛撫は外見とはほど遠く
繊細で心地よい。

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