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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第37章 山本雅樹の事情①

美鈴のことが落ち着いたら
理佳にプロポーズをしよう。

「ぁあんッ……イッ……イクゥッ……」

俺もイキそうである。

俺と理佳は身体の相性も良さそうだ。

「イッ……イクゥッ……イッちゃうぅッ……」

小刻みに俺のモノは締め付けられ
間に合わずに理佳の中に射精してしまった。

「ご……ごめん……」

しかし既成事実さえ作ってしまえば
すぐにでも理佳と結婚出来るという
安易な考えもある。

「子供デキちゃったらどうするの?」

理佳は悪戯に微笑んだ。

確信した。

理佳は俺のプロポーズを受け入れてくれる。

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