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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第38章 仙石涼介の事情③

理佳の肩を抱きながら
指先で割れ目をなぞる。

「ぁふッ……涼介ッ……ダッ……ダメッ」

理佳は恥じらいながらも
俺の胸の中で身を震わせ悶える。

「もっと脚開いて」

セックスのみならず仕事であろうとも
俺が主導権を握る。

多少は強引だったが俺のやり方が功を奏し
この若さで警部まで上り詰めた。

俺はこのままでは終わらない。

仕事ではもっと上を目指し
理佳を完全に俺のものにする。

若干20歳の理佳は
俺からのプロポーズを
受け入れてくれるだろうか。

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