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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第4章 智也の事情~高校一年生~

その指をゆっくりと出し入れする。

『クチュ……クチュ……クチュ……』

「ぁあんッ……ぁあんッ……」

いやらしい音と理佳の喘ぎ声が響き渡る。

指の動きと同時に舌先でクリを転がす。

「ぁあ───んッッッ……」

一番大きな喘ぎ声を発した。

理佳の表情を窺う。

目がとろんとして悩ましい表情を浮かべている。

指の動きを徐々に速める。

「ぁあんッ……ダッ……ダメッ……」
「どうして?」
「ぁふッ……ぁふッ……ダメだってばッ……」

「ダメ」というのは逆の意味だと
俺は勝手に判断した。

だから膣の中の指の動きを速めた。

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