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して欲しいなんて絶対言わないんだから!!

第2章 秋山 雄祐との出会い

「やほー!俺は秋山 雄祐!よろしくねー!」

と語尾に☆マークが付きそうなほどの話し方で

突然挨拶をしてきた。

「え、あ、初め…まして…。 私は華山 愛魅です。

よろしくお願いします…。」

「え、なんで敬語なの?同い年でしょ?」

と笑われてしまったけど、実際いきなり話しかけられたら

誰でもこうなるでしょ!

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