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イケナイ過ち

第3章 2人で呑みに……

「お互い柱合せになってたんですね。どうりで気づかないわけです。」

「そうだよね!」

2人で笑いながら、歩く。

雑談をしながら10分ほど歩くと、優さんが決めてくれてお店に到着した。

「わぁ!凄く綺麗なお店!」

「ふふーん。ネットで結構調べたんだ!」

(凄く高級そう...。私のために調べてくれたのかな...。)

そう思うと少し嬉しかった。

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